2015年9月22日火曜日

ギロチンとフットロック

9月20日はサブミッションとディフェンスから、ギロチンチョークとフットロック、それぞれの極め方とディフェンスを紹介しました。



ギロチンチョークは力の入れ方・ひねり方、フットロックは相手の足の抱える位置が重要です。

ディフェンスでは極め方の原理を理解したうえでそれらを一つずつ瓦解させていくイメージです。

とくにディフェンスは大事です。試合やスパーで突然やられ、対処がわからずパニックになっているうちに極まってしまう、というのがありがちなパターンです。

落ち着いてセーフティポジションを作り、しっかりディフェンスをしましょう。


スパーで最近また新たなりいい攻防がみられるようになってきました。

松田さんはシッティングハーフのキープがいいですね!そこからマウント側に膝をつきマウントへパスを狙っています。できればアンダーフックかアームトライアングルコントロールをつくればもっと成功率は上がるハズ!

橋詰さんも抜かれそうになるたびヒールドラッグで絡みなおしていたのはGOODでした!

槌屋さんはデラヒーバガードにハマっているのがよくわかります(笑)

バックテイクとシングルレッグガードへの変化を主に現在使用していますが、オーバーヘッドスイープとハンドルスイープの連携も意識するとより幅が広がるでしょう!


次回は23日(祝)の19時15分からです。


澤田