7月5日クラスではベーシックカリキュラムからサイドコントロール1を紹介しました。
終礼時にも話しましたが、このカリキュラムはインストラクターにとってなかなかの鬼門カリキュラムであります(笑)
そう!私が熱く語ったツイスティングベースがその原因です。
足を前に出すか出さないか…、この細かな違いをぜひ理解してください!
4つのサイドコントロールを紹介した後はサブミッションを。
マウントポジション1で紹介したアメリカーナアームロックはサイドコントロールからもできます。
加えてストレートバージョンも練習しました。
スパーリングでは金村さんのクローズドガードアタックがすごかったです!
アームドラッグやブリッジで相手を崩す
↓
クリンチからハイガードへ移行
↓
トライアングルチョーク
というアタックでバンバン極めていました。
これはラバーガードといわれるテクニック。
クローズドガードからのクリンチアタックの一種です。
膝や股関節の柔軟性がかなり要求される技ですが、金村さんは持前の柔軟性で使いこなしていましたね!
アメリカーナアームロックの受け手をやっていただいた時も金村さんの肩の柔らかさには驚きました。
トライフォースでは、池袋会員のマシューと塩原さんに匹敵する柔らかさでした(澤田調べ)
金村さんは毎週自分でテーマを決めてスパーリングをされているのがよくわかります。
毎週新たなテクニックにチャレンジされていますね!
澤田